5月20日(火)
自社栽培しているドラゴンフルーツを使った
ドリンクやカレー、チョコレートなど、
ユニークな商品を生み出している、
岡山市北区御津にあるスコレー。
またまた新たな商品が出たようですよ。
5月11日の山陽新聞、地方経済面で
紹介されていた新商品とは、お茶。
ドラゴンフルーツって、
ごつごつした形に、鮮やかな色が目を引く、
中南米原産の果物。果肉がゼリー状で、
小さな種がアクセントになってるような、
不思議な味わい…ということで、
当然、この果実がお茶になってると
想像しますよね?
それが、違うんです。
お茶に使っているのは『茎』。
茎も食用になることから、活用法を研究、
結果、ほうじ茶に似た香ばしい味わいの
お茶に仕上げたそうです。
乾燥させた果皮も加えているので、
飲む際には、淡いピンク色になるんですって。
ハーブティーのような水色なのに、飲むと
ほうじ茶っぽいなんて、びっくりしますよね。
水出し用とホット用の2種類あって、
それぞれ1200円。ちょっと気が早いけど、
お中元にしても喜ばれそうです。
*Music
ent/Dragon fruit
スコレーのドラゴンフルーツジュース、
イベントで飲んだことがあります!
すっきりしてて、夏にぴったり!