5月7日(水)
ゴールデンウィークじゃなくても、
かさばるコートもいらない、
そう汗もかかないこの季節は、
やっぱりお出かけしたくなりますね。
時間もお金もあまりかけずに、なら、
やっぱり地元岡山。まだ行ってない場所も
あるでしょう?それに、行ったことがある場所も、
ちょっと視点を変えたら、
別の楽しみ方ができるかもしれませんよ。
4月28日の山陽新聞、社会面の記事を読んで
そう思いました。山陽新聞の記者さんによる、
倉敷市が作った『日帰り観光モデルコース』体験談です。
ネットで探してみると、倉敷観光WEBという
倉敷市公式観光サイトがあって、
様々な倉敷の楽しみ方が紹介されているのですが、
その中に、子ども連れを想定した
『子どもと行く倉敷の旅』というページが
あります。モデルコースは5つ。その中から、
美観地区を巡る『モノ作り体験』と
『町並み散策&川舟クルーズ』をミックスアレンジして、
ベビーカーを押しつつ体験してみたそうです。
まずは、動物などのかわいいキャンドル作り。
鶴形山でお弁当を食べてから、白壁の町並み散策。
今度は消しゴムはんこを押したオリジナル手ぬぐい作りに
チャレンジして、締めくくりは予約しておいた川下り。
結構なボリュームですが、モデルコースのおかげで
5時間ほどで回ることができたとか。
倉敷観光WEBには、こうした子ども連れ想定の
プランだけでなく、様々なプランが掲載されているので、
メンバーや目的に合わせて活用できそうですよ。
*Music
dorlis/消しゴムのおまじない