6月27日(金)
国の特別天然記念物、そして、
岡山後楽園の優雅なシンボル、丹頂鶴。
江戸時代から飼育されていたそうですね。
岡山県自然保護センターでは、
後楽園ゆかりのタンチョウが飼育されていますが、
今月9日、9年ぶりにひなが誕生したそうですね。
そして今、そのひなの名前を募集していますよ。
6月22日の山陽新聞、岡山都市圏版で
紹介されていました。
名前は、カタカナで、これまでに県内で
タンチョウの名前として使われていないことが
条件です。ちなみに、ひなの性別は
まだわからないそうなので、
どちらでもしっくりくる名前が良さそうですね。
これまでの名前は、県自然保護センターの
WEB SITEからリンクされているチラシに
一覧がありますので、確認してみてください。
応募条件としては、岡山県内在住・在学の
中学生以下の子ども達で、7月27日に
センターで行われる命名式に参加できること。
命名者には、5000円分の図書券が贈られます。
選ばれた名前に、複数の応募者がいた場合も、
抽選などではなく、全員が命名者になるんですって。
締切は、7月16日。まずは実際にタンチョウに
会いに行くのもいいですね。センターでは、
タンチョウだけでなく、様々な生き物に
出合えますよ。
*Music
睡蓮/夕鶴会