4月29日(火)
お仕事で、パーティなどの打合せをする時、
近年、確認事項に加わるようになったのが、
『アレルギー』について。
特に、結婚披露宴などでは、まだ
自分で見分けがつかないお子様のゲストも
あるので、念入りに確認します。
事前にわかれば、シェフが代わりのものを
用意してくれますからね。
小麦粉アレルギーで、最後のお楽しみ、
ケーキが食べられなかった!なんて、
切ないですもん。
そして、4月19日の山陽新聞、
地方経済面には、有名なあのお菓子の
アレルギー対応バージョンを作ったお店が
紹介されていました。
広島のにしき堂。そう、もみじまんじゅうの
にしき堂です。
アレルギーのため、修学旅行のお土産の
もみじまんじゅうを食べられなかったという
大阪府の家族の声が届き、昨年の夏から
開発を始めたんですって。試作品をこの
ご家族に送って、意見を取り入れたりも
したそうですよ。
主原料の小麦粉を米粉に替え、
卵を使わず、焼き方などの工夫で
ふっくらした食感を出したもみじまんじゅう、
『すこやかもみじ』。こしあんと芋あんの
2種類で、1個130円だそうです。
*Music
GONTITI/修学旅行夜行列車南国音楽