今年はいつもより早く開催された倉敷音楽祭。
倉敷音楽祭は、近年、地域間交流をテーマにしていて、
今回は、東日本大震災の被災地の皆さんとの交流…
ということで、3・11に近い日程だったのですね。
毎年、フェスティバルイベントの司会をさせていただいていますが、
今回ほど打ち合わせが辛かったことはありませんでした。
「嫁さんも流されたからなあ」
と、さらっと仰る男性。
いただいた名刺の住所が「仮設住宅」…。
震災の翌年、石巻に行った時の衝撃。
あの時、「忘れないでくれたらそれでいい」と
泣きながら仰ったおじいさん、
バスの中で、震災の時のお話を聞かせてくださった方々…
「忘れるわけない」と思っていたのに、
少しずつ、薄れていっていたのかもと、
自分が情けなくなりました。
司会を担当させていただいた日は、
残念ながら大雨で(晴れの国おかやまどうした!)、
一部中止になってしまったけれど、
各地の特産品はしっかり売れていました。
それは、そのお品そのものの魅力もあるけれど、
「買って応援したい」という、
倉敷の、岡山の人たちの思いもあったのではないでしょうか。
塩釜の塩、南相馬のお饅頭、
福島の海苔を私も買いました!
もう絶対に、気持ちを薄れさせたりしないと
気合を入れ直す印です。
そして…
倉敷の伝統芸能も大活躍の倉敷音楽祭。
そのひとつ、すいんきょさんの
今年のプレゼントは…オリジナルチロルチョコ!
すごいねー。
倉敷のちびっこたちは、
すいんきょさんを見ても泣かないのもすごい!
さすが倉敷っ子!
これからは、すいんきょさんを見るたび、
被災地のことを思うだろうな。
ありがとう、すいんきょさん。
福島の海苔を私も買いました!
もう絶対に、気持ちを薄れさせたりしないと
気合を入れ直す印です。
そして…
倉敷の伝統芸能も大活躍の倉敷音楽祭。
そのひとつ、すいんきょさんの
今年のプレゼントは…オリジナルチロルチョコ!
すごいねー。
倉敷のちびっこたちは、
すいんきょさんを見ても泣かないのもすごい!
さすが倉敷っ子!
これからは、すいんきょさんを見るたび、
被災地のことを思うだろうな。
ありがとう、すいんきょさん。