2015年5月10日日曜日

としつき、つきひ

昨夜は、
このお仕事を始めて早い時期から
ずっとお世話になっている制作会社さんの…
お嬢さんとお食事。

初めて会った時には、
「『6』と『9』は、ひっくりかえすとおなじだねー」
なんて紙に書いて遊んでいたのに、
もう、大学を卒業して、お仕事してる。
しかも、私の母校でもある小学校の先生!

…色々感慨深いなあ。

そして、彼女が中学生の頃だったか、
一緒に大阪にある、
ARK(アニマルレフュージ関西)へ出かけて、
少しだけどボランティアをしたこともありました。

それからずっと、
彼女はその思いを持ち続け、
かつ、実際に行動し続けているのです。

彼女からお食事でも行きませんかとメールをもらって、
出かけたのは、ある動物保護団体の方のお店。
(場所や名前は出しません。なぜなら、そういう活動をしていると知って、
 お店の前に動物を置いていくとんでもない人たちがいるから!)

動物は言葉を話せないから、
どうしてほしい、これがいい、これはいやって言えない。
だから、保護活動も、みんなが模索しながら行なっていて、
団体によって考え方が違ったりするんですよね。

もちろん、誰もが
動物が大好き!私にできることをしたい!幸せにしたい!
という思いなのは同じ。

だから、私は、それぞれの理念をまずは知ること。
そして、自分の頭で考えること、を大切にしようと思っています。

彼女は、今、ある団体でボランティア活動をしている中で、
色々な考え方がある、それをもっと知りたいと思うようになった、
ということなので、そのお店へ。

保護活動をされている、そのお店の方にもお話が聞けたし、
彼女が行っている団体の話もお店の方にして、結果、
お互いが、会えて、話せて良かったと言ってくれたので、
すごく嬉しかった!

今の私には、また動物を飼う勇気がないけれど、
動物が幸せに暮らせるための何かは続けていきたいし、
考えていきたいと思っています。

例えば、彼女にもプレゼントしたコチラ↓



















このコーヒーを買うと、売上の一部が、
動物の保護活動のために使われます。

それから、先に書いた、ARK。
Amazonでお買い物をするとき、
を経由すると、購入金額の数%がARKに寄付されます。

他にも、物資の寄付(古タオルとかもね)など、
負担なくできることって、結構あるんですよね。


成長した彼女と一緒に食事ができたことそのものも
とっても幸せな時間だったけど、
同じ思いを持ってることを感じあえたのが、
すごく嬉しくて、心強かった!

誘ってくれて、ありがとう!