2015年12月2日水曜日

バレエスクールカズコ第15回発表会

12月6日に開かれる、
バレエスクールカズコの発表会。
リハーサルを一部見せていただきました。

今回も、アナウンスを担当させていただきますが、
ほとんど無い、と言っていいんですよね。
なのに、見せていただく?
まあ、好きだから、っていうのもあるし、
もちろん、タイトルだけしかアナウンスしないにしても、
雰囲気作りっていうのもありますしね。

なーんてのも言い訳でしょ、っていうくらい、
リハ終わりで、夜遅〜くまで、先生と長話〜。

こちらの教室では、
クラシックはもちろんですが、
コンテンポラリーに力を入れているんですよねえ。
そのゲストダンサーのラインナップが素晴らしい!

前回の発表会ですっかり魅了され、
ついには神戸まで公演を見に行ってしまった、
堤悠輔さん。
そして、教室主宰者の和子先生が愛してやまない
今津雅晴さん。
今津さんは初めて観るから、
和子先生がそれほど惚れ込む踊り…どんなもの?
楽しみ!

今日のリハーサルに参加なさってたのは、
貞松・浜田バレエ団の川村康二さん。
身長があって、手足が長くて、顔ちっちゃい!
クラシックもコンテンポラリーもこなしちゃう。
そして、いい人なのだっ!

今回、和子先生の師匠・植松美子先生の没後30年ということで、
記念作品として選んだ題材が、『王女メディア』。わお!

植松先生は、実は私の祖母のいとこにあたる方。
もし、バレエを習い始める時、それを知ってたら、私も
植松先生に習っていたのかな?
そしたら、私のバレエライフも違うものになっていたのかな?
と、ちょっと考えたりします…。

和子先生という存在だけでなく、
岡山のバレエ界に大きな影響と足跡を残された、
植松美子先生。

もう、30年なんですね…。

チケットのお問合せはバレエスクールカズコへ。
当日券もあるそうです。




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