バレエスクールカズコの発表会。
リハーサルを一部見せていただきました。
今回も、アナウンスを担当させていただきますが、
ほとんど無い、と言っていいんですよね。
なのに、見せていただく?
まあ、好きだから、っていうのもあるし、
もちろん、タイトルだけしかアナウンスしないにしても、
雰囲気作りっていうのもありますしね。
なーんてのも言い訳でしょ、っていうくらい、
リハ終わりで、夜遅〜くまで、先生と長話〜。
こちらの教室では、
クラシックはもちろんですが、
コンテンポラリーに力を入れているんですよねえ。
そのゲストダンサーのラインナップが素晴らしい!
前回の発表会ですっかり魅了され、
ついには神戸まで公演を見に行ってしまった、
堤悠輔さん。
そして、教室主宰者の和子先生が愛してやまない
今津雅晴さん。
今津さんは初めて観るから、
和子先生がそれほど惚れ込む踊り…どんなもの?
楽しみ!
今日のリハーサルに参加なさってたのは、
貞松・浜田バレエ団の川村康二さん。
身長があって、手足が長くて、顔ちっちゃい!
クラシックもコンテンポラリーもこなしちゃう。
そして、いい人なのだっ!
今回、和子先生の師匠・植松美子先生の没後30年ということで、
記念作品として選んだ題材が、『王女メディア』。わお!
植松先生は、実は私の祖母のいとこにあたる方。
もし、バレエを習い始める時、それを知ってたら、私も
植松先生に習っていたのかな?
そしたら、私のバレエライフも違うものになっていたのかな?
と、ちょっと考えたりします…。
和子先生という存在だけでなく、
岡山のバレエ界に大きな影響と足跡を残された、
植松美子先生。
もう、30年なんですね…。
チケットのお問合せはバレエスクールカズコへ。
当日券もあるそうです。
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